認定講座では２つの作品が出来ます

◆ウッドレジン・コースター
◆ウッドレジン・ペンダント

両方とも１から製作して完成を目指します。
ウッドレジンは型や木材にレジンを流し込む事から始まりますが、講座ではシリコンモールドや特殊な型を使用せず行います。
講座１日目に簡易なオリジナル枠型を製作しレジンを流します。（枠の製作方法が学べます）
この技術を活かすことで様々な形状のウッドレジンが製作出来ます。
小物大物問わず使用出来る枠材技術なので製作の幅が広がります。

認定講座では最終仕上げとしてコーティング剤を使用します。


コーティング仕上げの必要性は上記の通りで、頑張ってツルツルピカピカに研磨をしてもコーティング仕上げをしないと、すぐにキズが目立ったり汚れが付いたりしてしまいます。
せっかく頑張って作った物が傷付くのはショックですし、販売後にお客様の手に移ってからも綺麗でいてほしいのでコーティング仕上げは必要になります。
車・床・テーブルなどでもワックスやコーティングをかけるのと同じで作品を長持ちさせるには必要な作業になります。
このように研磨後のレジンにはコーティングが必要ですので、認定講座でしっかり学びましょう。

受講後はコーティングが上手く出来るように継続的にサポートし作品の品質維持・向上を一緒に目指します。